2020年9月30日(水曜日)。午前中の散歩で見かけた実、コムラサキ、ザクロ、レモン、ハナミズキ、シロシキブ、ピラカンサ。
《 コムラサキ 》
《 ザクロ 》
《 レモン 》
まだ青い。
《 ハナミズキ 》
《 シロシキブ 》
《 ピラカンサ 》
JUGEMテーマ:日記・一般
KOKAの頭に泡のように浮かんだ思い・考え、口を衝いて出るつぶやき・ぼやき、等などを詰め込んだスクラップブックのようなブログ。でもやっぱり話題は、趣味の3DCG・ヨット・スキーのことが主になるかも。何故か、花や木の話題も多かったりする(^_^)。
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2020.09.30 Wednesday
2020年9月30日の実、コムラサキ、ザクロ、レモン、ハナミズキ、シロシキブ、ピラカンサ
2020年9月30日(水曜日)。午前中の散歩で見かけた実、コムラサキ、ザクロ、レモン、ハナミズキ、シロシキブ、ピラカンサ。
《 コムラサキ 》
《 ザクロ 》
《 レモン 》 まだ青い。
《 ハナミズキ 》
《 シロシキブ 》
《 ピラカンサ 》
JUGEMテーマ:日記・一般 2020.09.30 Wednesday
2020年9月30日の花、タマスダレ、ランタナ、サフランモドキ、ムクゲ、デュランタ、キバナコスモス、オオケタデ、ハギ、スイフヨウ、キクイモ、ヒガンバナ、フジバカマ
2020年9月30日(水曜日)。午前中の散歩で見かけた花、タマスダレ、ランタナ、サフランモドキ、ムクゲ、デュランタ、キバナコスモス、オオケタデ、ハギ、スイフヨウ、キクイモ、ヒガンバナ、フジバカマ。
《 タマスダレ 》 黄花タマスダレ
《 ランタナ 》
《 サフランモドキ 》
《 ムクゲ 》
《 デュランタ 》
《 キバナコスモス 》
《 オオケタデ 》
《 ハギ 》 シロハギ
《 スイフヨウ 》
《 キクイモ 》
《 ヒガンバナ 》
《 フジバカマ 》
JUGEMテーマ:花 2020.09.29 Tuesday
Animium.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Ferrari 575M Maranello"
2020年9月29日(火曜日)。Animium.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Ferrari 575M Maranello"を、"PoseRay"でデータ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。
昨日、Facebookで、Animiumから"Ferrari 575M Maranello"に関する投稿がありました。 そのキャプチャ画像。 リンクからAnimium.comのホームページにある"Ferrari 575M Maranello"のページへジャンプ。 そのキャプチャ画像。 フリーのデータだったので、ダウンロードしました。 実は、このAnimium.comでの"Ferrari 575M Maranello"は、6年前(2014年)にダウンロードした経験があったのです。ひょっとして新しいデータかもしれないと思い、ダウンロードしたデータを6年前のデータと比較してみました。
ダウンロードファイル名は"Ferrari_575M.rar"で、そのファイルサイズは11.1MB。rarパックのファイル名も、ファイルサイズも6年前のものと同じです。rarパックを解凍する時に要求されるパスワードも同じ。生成されたデータも全く同じでした。
折角、ここまで作業したので、6年前のデータ変換時には行わなかったmaterialへの若干の手直しとライセンスプレートの変更作業を行うことにしました。
アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、lwo、max、mb、objの4種類です。この内、私のアプリ環境で使えるのは、lwoとobjの2種類。
2つとも試しに"PoseRay"で読み込んでみます。 最初にlwoフォーマットデータを読み込みました。 その最初のプレビュー画面。 読み込み時のエラーなどはなく、一見したところ形状的な問題も無さそうです。ほとんどこのままでも"POV-Ray"に持ち込めそうです。
もう一つのobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込んでみました。 その最初のプレビュー画面。 読み込み時のエラーなどはありませんが、車体の広い範囲が陰に入ったように暗くなっています。materialの指定に問題があるのかあるいはポリゴンの法線に誤りがあるかもしれません。
2つを比較して、すんなり作業ができそうなlwoを選択することにしました。(多分6年前も同じ判断をしていると思います)
元のモデリングデータでは、後部にのみライセンスプレートがモデリングされていて、それはこんな様子です。 これはUS仕様のサイズのプレートですが、これだと前部に付けるのはサイズ的にスペースがありません。EU仕様のライセンスプレートなら、"Ferrari 575M Maranello"の前部に取り付けている画像をWEBで見ることが出来たので、EU仕様のライセンスプレートの手持ちのオブジェクトを使い回すことにしました。 これです。 後部のUS仕様のライセンスプレートは削除して、前部と後部に上の画像のEU仕様のプレートを追加しました。
これらの修正・追加作業を終え、表示位置・表示サイズを調整した"POV-Ray"の最終プレビュー画面。 これを"POV-Ray"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。 その画像。
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。 その画像。 ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。 スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Ferrari 575M Maranello"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。
JUGEMテーマ:コンピュータ 2020.09.28 Monday
Free3D.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Fiat 125p"
2020年9月28日(月曜日)。Free3D.comからダウンロードした自動車の3Dモデリングデータ、"Fiat 125p"を、"Blender"、"Metasequoia"、"PoseRay"で加工・データ変換し、"POV-Ray"でレンダリングしました。
ダウンロードページのキャプチャ画像。 ダウンロードファイル名は"87-fiat6.rar"、そのファイルサイズは625KB。アンパックして出来た3Dデータのフォーマットは、案内にある通りblendです。生成されたファイルは、"fiat6.blend"唯一。ファイルサイズは3.85MB。
このデータを"POV-Ray"に持ち込むのに一番簡単な経路は、"Blender"で読み込みobjにエクスポートし、そのobjを"PoseRay"で"POV-Ray"へエクスポートすることです。 まず、この手順で変換を試みます。
"Blender"で読み込んだところ。 これを、obj形式でエクスポートします。 次の様なエラーが出ました。 エクスポートされたファイル"fiat6.obj"は、未完成ながら一応出力されていて、ファイルサイズは122MBもありました。 "PoseRay"でこれを読み込んでみたところ、次の様なプレビュー画面となりました。 エラーで途中までしかエクスポートされていなかったので、目に付くところでは、後輪、ワイパー、ルーフキャリア関連などが見当たりません。 この手順での、作業は諦めました。
次に可能性のある作業手順としては、"Blender"からfbx形式でエクスポートし、そのfbxデータを"Metasequoia"で読み込みobj形式でエクスポートする。そのobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込み"POV-Ray"形式にエクスポートするという手順です。
まず"Blender"からfbx形式でエクスポートしました。これはなんの問題もなくfbxフォーマットに変換されました。生成された"fiat6.fbx"のファイルサイズは42.1MBでした。
このfbxフォーマットデータを"Metasequoia"で読み込みました。 読み込んだところ。 真ん中に、小さく自動車の形が見えます。objectリストを見ながら、不要なobjectを削除し、自動車の部分だけを抽出しました。 この状態で、objフォーマットデータとしてエクスポートしました。そのファイルサイズは、127MB。
このobjフォーマットデータを"PoseRay"で読み込みました。 最初のプレビュー画面。 読み込み時のエラーなどはありません。形状的には、ちょっと歪んだところなどもありますが、これで何とか使えそうです。 マッピングデータなどは全く含まれていませんので、あれこれ手持ちのテクスチャ画像データを寄せ集めて使います。
"PoseRay"でプレビューしながら、あちこちをチェックしていて、ライセンスプレートの部分は、手持ちのライセンスプレートのオブジェクトに入れ替えることにしました。 元のライセンスプレート部分。 作業中にサンプルの写真画像をWEBで参照している時、このデータ"Fiat 125p"の最後の文字"p"は、"Fiat 125"のポーランドでのライセンス生産を表すということを知りました。そこでライセンスはポーランドのものを使うことにしました。 次のライセンスプレートに変更。
ウィンドウのガラスを透明にして内部を除くと、内装部分は全くモデリングされていません。 こんな様子。 そこで、5年以上前にダウンロードしていた"Fiat 125"のデータで、あまりにローポリで使い物にならなかったものの内装部分を切り出して使うことにしました。 その切り出した部分。 これをマージして、サイズ調整、位置調整をしたら、うまく内装パーツとして納まりました。
ヘッドライト部分に、手持ちのレンズ画像ファイルをマッピング。 画像ファイル。 マッピングしたところ。
その他の角型ライト部分にマッピング。 マッピング画像。 マッピングしたところ。
ルーフキャリアに積んだケースに、レザー風の画像ファイルをマッピング。
これらの修正・追加作業を終え、表示位置・表示サイズを調整した"PoseRay"の最終プレビュー画面。 これを"PoseRay"へエクスポートし、"POV-Ray v3.7"でレンダリングしました。 その画像。
このエクスポートされた"POV-Ray"シーンファイルを元に、"POV-Ray"での1unitが1mになるようにスケール合わせを行いました。 その画像。 ここでのグリッドは、0.5unit=0.5mです。
スケール合わせ後の"POV-Ray"シーンファイルをincludeファイル化し、プライベートな"POV-Ray"オブジェクトライブラリに保存しました。これで、この"Fiat 125p"を、"POV-Ray"の部品として何時でもシーンに組み込むことが出来るようになりました。
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